2007年04月29日

母と息子


 昨日、子供が12時過ぎに家を抜け出したことに対して、
(3回目?)
帰って来るように、子供を携帯で呼び出し、帰宅させた。
帰って来るなり、なんやかんや言い合いになり、
ふと去年のあることが話に出た・・・・

 去年の5月の終わり、うちの子(高校3年)はある問題を起こした。
私も呼び出しを受け、担任と二人話すこととなった。

 その時言われたのである・・・
「母親が口うるさい」って言ってました。
母親って、そんなもんや、と担任はフォローしてくれてたようだが。

 この時、どれだけショックだったか・・・
私は、どちらかというと放任主義で
(これも、よくなかったかな、と反省してたとこもある)
普通の親が言う
「勉強しろ」「起きろ」「片付けろ」
ぐらいしか、言ってなかったと思う。

 しかし、この口げんかの時に過去の話になり・・・・
(けんかの時に過去のことって出してしまうんだよね)
その原因の話になった。

 最初は、子供は言いたくないと言い張ってたのだが
私が、
「私がうざかったのか?」と聞くと、
「そうではない」と。
涙をこらえて言う。

 ゆっくり話を聞くと、
当時の担任、クラスメートとうまくいってなくて、
ストレスがたまってたのだ、と。
仲のいい友達とクラスは別になり、孤独だった。

 たしかに、3年になって、すぐ高校を辞めたいって言い出してた。
しかし、後1年がんばって、なんとか卒業しろと言った。

 卒業してからも、絶対同窓会には行かんって言ってた。
担任のせいだった・・・

 1年の時も、違う担任だったのだが、
やはり疎まれてるなって感じがした。
先生と生徒も相性ってあると思う。
そして、3年の担任が一番合わなかったようだ・・・

 涙ぐむ息子を前に、
「えらいぞ。よくがんばった。辛かったんやな。
1年こらえて、卒業したんやな。
そのがんばったことが、これからも支えになるぞ」と
自分より、大きい息子の頭をなでてやった。

 何年ぶりのスキンシップだろうか???


 自分の高校時代を思い出してみる。

 私は、自分でいうのもなんだけど優等生だった(笑)
だから、持ち物検査はパスされた。
(抜き打ちで、何人かの持ち物検査があった)
ほんとは、私のかばんの中身は、ほとんどコミックであった・・・
(薄いかばんが流行りの中、普通のかばんを持ってたことも
マジメに見えてたわけで。。)

 同級生の一人も、優等生タイプ。
休み明けの服装検査で、パーマかけてても、
先生は見ない振り。

 このことを、同級生はいまだに言う。
勉強さえできれば、甘いよねって。
反対に、先生に不信感持ったよって。

 それに、私たち3人(みんな優等生)は、よく先生に質問しに行くなど、
職員室に出入りしてた。
これだけでも、先生の見方は違うのである。
(別に、ごますってたわけではない。
この3人で、内心成績を競ってたから。。)

 しかし、子供にとって、苦痛の3年間だったのだろうか???
私には、今も付き合える友達と知り合って、
部活も楽しかったし、恋もしてたし、
楽しい高校生活だったのになぁ・・・
(あ、失恋も経験したのだった・・・・)


 と、昨日のことを忘れないために。。。
posted by まー at 10:54| ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする